力を抜いているつもりでも実は多くの女性が無意識のうちに力を入れ続けている場所がありま す。
それは 下腹や骨盤まわり、内ももです。
お腹を引っ込める癖や姿勢を正そうとして踏ん張る感覚や
冷えないように身体をきゅっと縮こませる反応もそうです。
どれも「ちゃんとしないと」「守らないと」とする、 身体にとってはとても自然な反応です。
女性の身体は、冷えや不安、ストレスを感じると まず下腹まわりを固めて内側を守ろうとします。
内臓を守り、下半身の安定を保ちながら外からの刺激に備えるためなんです。
意識してなくても骨盤底や下腹に力が入るのは、 怠けているからとか
筋力が足りないからでもないのです。
ただ、この「守る状態」が長く続くと少しずつ別の変化が起きてきます。
筋肉は、縮んだままの状態では血液が通りにくくなってきます。
下腹や骨盤まわりに力が入り続けると、血管が圧迫され血流が落ち、熱が届きにくくなってきます。
その結果、下半身は冷えやすくなって、冷えることで 『守らないと』 と身体は緊張します。
氣がつかないうちに、緊張と冷えの循環ができあがってきます。
血流と温度が下がってくると、次に起きてくるのは感覚の低下です。
触れてもよくわからない、冷えている自覚がない、
力が入っていることにも氣づかない…..
感じにくくなることで、身体は「問題は起きてない」 と判断してしまうのです。
実際には、巡りは落ち、緊張が続き、 負担だけが溜まっていく。
下腹や骨盤まわりは、 日常の中で意識を向けにくい場所でもあります。
だからこそ、冷えやむくみ、生理の変化、違和感があっても、「 こんなものかな」と見過ごされやすい。
はっきりと不調として表に出てくる頃には、 かなり巡りが落ちていることがあります。
無意識に力が入っている下腹は 休んでいない場所ではなく、 ずっと頑張ってきた場所なんです。
無意識が長く続けば、血流は落ち温度も下がり、感覚は鈍くなります。
必要なのは、もっと鍛えることでも我慢することでもなく
「もう頑張らなくていい」と身体が感じられる状態をつくることです。
感覚が戻り始めると
下腹は自然と緩み、巡りが少しずつ動き出してきます。
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